海とヒトデの思い出。
私が教師になって最初の夏休み
親戚同士で海に行ったんです
風ちゃんと年の近い子もいました
でも、ずっと私の後ろに隠れるようにしているんです
みんなに話しかけられても、挨拶もちゃんとできなくて
ずっと浜辺でヒトデと遊んでいたんです
1人ぼっちで
その時はじめて分かったんです
風ちゃんは、誰にも寄っていかない子だって・・・
そんな感じで、あの子は中学を卒業しました
でもこのままじゃダメだと思って・・・
春休みに入ると、私はあの子を突き放して過ごしました
とても辛かったですけど、
私は忙しいフリをし続けたんです
風ちゃん、とても寂しい思いをしていたと思います
でも、その寂しさが、新しい学校で友達を作ろうっていう意気込み変わればいいと思って
そして入学式の朝、あの子は言ってくれたんです
「がんばって、お友達をつくる」って
あの日は、とても気持ちのいい朝で・・・
その入学式の帰りに事故に・・・
うぅっ、なんて運命は残酷な・・・(´Д`。)
日常なんて、いつ壊れるか分からない儚いもの。
だから大事なんですね。。。
ここの歌がまた泣ける・・・
それからずっと、風子ちゃんは眠ったまま。
「夢しか見ることが出来ないなら、
せめてその夢の中では、お友達と駆け回っていてほしいんです」
風子ちゃんには、本当のお友達ができました。
一緒にふざけたり、
ヒトデVSだんご戦争勃発したりするくらい。
朋也なんか、
『風子マスター』になって風子を極めたというのに!
お姉ちゃんも、風子ちゃんのためにも幸せになろうって、結婚を決心したのに。
学校で、式があげられることになったのに!
「先日、妹の容態が変わりました
お医者様が言うには、もう目を覚ますことはないだろうって
私は、風ちゃんはきっと目を覚ますと信じています
でも、それが一週間後か10年後かは・・・」
うぅ・・うっ。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
「風子は知ってたのかな
だから、自分に出来るのは。式の参列者を増やすことだけだって」
そんなぁ〜〜。゚(゚ノД`゚)゚。
しかも、その姿も消えかかっている!?
「あの子は忘れられている
彫刻をもらった生徒も、あの子のことを忘れてるんだ
彫刻なんてもらった覚えはないって」
どうして!?
命が尽きかけているというのでしょうか。
そもそも、何で見えるのか触れるのかも謎でしたが。
朋也や渚にも、いずれ見えなくなるのでしょうか?
大切なお姉さんには姿が見えず、せっかく出来た友達にも忘れられてしまう。。。
そんな悲しい運命が待っているの?
「一緒にいてあげてください
夢の最後まで」
夢の終わり。
それは、風子の目覚めであってほしいです。
お姉さんの結婚式に出席して、友達のいる学校で笑顔を見せてほしいです。

ことみちゃんも出席するかな?